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以前に読んだ本について、ちょっと書いてみたくなりました。

マクドナルド創業者、レイ・クロックの自伝『成功はゴミ箱の中に』です。


最近、よく思うのが、リスクをとらなければ、何も進まないし、成功も幸福もない、ということです。
それを、本当に実践し、そして成功を勝ち取ったレイ・クロックは、こう言っています。

幸せを手に入れるためには失敗やリスクを超えていかなければならない。床の上に置かれたロープの上を渡っても、それでは決して得られない。リスクのないところに成功はなく、したがって幸福もないのだ。・・・(中略)・・・ これが経済的自由への唯一の道だ。ほかに道はない。(『成功はゴミ箱の中に』レイ・クロック)


今まで、自分が、いかにリスクをとっているような顔をして、実際は取っていなかったかを、最近痛感しています。

そして、今は、リスクを取っています。

52歳から、マクドナルドのフランチャイズを始めて、大成功を収めたレイ・クロックのように、苦労や失敗を繰り返しながらも、リスクを取りながらも大胆に行動していくことが、重要だと思います。


ぼくも、どこまで行けるかわかりませんが、自分が決めた道を、やれるだけやってみるつもりです。


自分の会社を、設立しました。

仲間が集まれば

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今、仕事の合間に北方謙三の『水滸伝』読んでます。

前に、まだ学生の頃、途中まで新書で読んでたんですが、その本、父親が図書館から借りてきてたやつで、途中でぼくが家を出たので、全部読めてなかったんですが、今月から月1で文庫で登場、ということで、読破しようと思います。


それにしても、熱いですよねぇ。
命を懸けて、信念のために戦う男たち・・・
もっと真剣に生きないとって思います。

三国志も好きですが、同じ思いを持つ仲間を集めて、その力で理想を実現しようとするところが、かっこいい!

ぼくも、仲間を集めないと!


最近よくコミュニケーションをとっている友人に薦められて、藤原正彦さんの『国家の品格』を読みました。

その友人も「最近のヒット」と言っていたのですが、ぼくも同じく「最近のヒット」でした。

講演を元に本にしたということもあり、さらっと一気に読めてしまう、読みやすい本で、言いたいことも、すっと入ってきました。

内容的には、タイトルのように、品格のある国家、というか、日本に立ち戻れ、というような内容でした。

何かと欧米化することがいいことだ、国際化だと思っている日本人に、日本古来のすばらしい文化や、日本人しかもっていない性質を再認識し、それを中心として、本当の意味での「日本人」になることが、真の国際人になるということだと、いろいろな例を挙げながら論じています。

講演ではここは笑うところだろうな、というところが、活字だとさらっとしすぎて、多少つまらないですが、言いたいことは、すごくわかるし、確かにそういう見方もできるな、と、改めて考えさせられる本でした。

日本人っていいなぁ、日本人に生まれてよかったな、と感じた本でした。と、同時に、今のレベルでは日本人として恥ずかしいな、と思い、もっと日本のことを勉強したい、と思いました。
やっぱり、お茶を習いに行こうかな。。


(ほめすぎたので、ちょっと追記)
ただ、後から思うと、結構原理主義的なところがあるなぁという気もしています。この本の中で、キリスト教原理主義や、イスラム原理主義について書かれてますが、それを言えば、この人は日本文化原理主義みたいな感じです。
日本人の原点に還るということでいえば、この本にもあるとおり、日本は古来、海外の文化を取り入れて、それを独自の文化として昇華していく、という能力があります。であれば、今の欧米中心の考え方は、日本にも欧米のやり方をそのままいれようとしているところに問題があるのであって、日本人は日本古来の文化・考え方に立ち返れ、というのは、ちょっと矛盾してる気がします。欧米の考え方を日本流にアレンジしながら、よりいいものにしていくのが、日本人の特性なんじゃないかな、と思います。
(ここまで追記)

読みやすいので、雨の日の休日にでもどうぞ。


ジェフリー・ムーアの「ライフサイクルイノベーション」を読みました。
「キャズム」の人ですね。

頭が悪くなったのか、1回では、完全に理解しきれなかったのですが、読んでいて、これは使えそうだという手ごたえをかなり感じた本でした。


内容は、「キャズム」同様、市場を、初期市場、成長市場、成熟市場、衰退市場、ライフサイクルの終わりまでの5つのフェーズに分けて、それぞれに有効な、全部で14のイノベーションを提示し、解説しています。

そして、そのイノベーションをどう実行するかという考え方が、コアとコンテキストです。コアとは、「競合他社に対する長期的な競争優位性を企業にもたらしてくれる要素」のことで、コンテキストとは「コア以外のあらゆる業務」のこと。

誰が考えても、コアに集中するのが当然の戦略ですが、それがなかなかできていない。スタートアップ時の事業の場合、そのほとんどがコアにあたりますが、それがある程度成熟してくると、コンテキストの割合が増えてしまいます。そうなると、経営資源をコンテキストに、知らず知らずのうちに割いてしまっているということは、よくあると思います。

スポーツ選手が、有名になってきて、CMに出演したり、グッズを販売したりと、コアである競技での収入を、スポンサーなどの収入が上回っている状態と同じですね。ただ、一流の選手は、あくまでコアに集中しているので、タイガーウッズにしても、ミハイル・シューマッハにしても、ずっと選手として第一線に居続けられたのでしょう(少し前の時代の話ですが)。

でも、一流企業の場合、コアとコンテキストが逆転してしまっていることが、往々にしてあると思います。企業として成熟してきて、いろいろな事業を展開し、コンテキストがコアを上回ったとき、マネジメントがいろいろな方向を向いたベクトルのようになってしまいます。もちろん、さまざまな方向性で、イノベーションを行うことは悪くはないのですが、その優先順位をつけないと、失敗してしまいます。

いろいろなサーチエンジンプロバイダーが、グーグルに追いつけないのは、グーグルが「ひとつの明確な価値提案を中心に企業戦略の整合性を完全にとっていたから」。

・・・

どう、事業を差別化していくかを考えるにあたって、すごく頭が整理できる本です。
まだ消化しきれてませんが。。

頭では、誰でもわかることを、実行できるかできないかで、成功できるかできないかが決まるということを、再確認した本でもあります。


昨日、本屋に行って何冊か買ったんですが、
その中でもすごく良かった本があります。

「ありきたりの毎日を黄金に変える言葉」
 ジョン・C・マクスウェル著
 齋藤孝監訳

平積みになっていれば、齋藤さんが帯に載ってるので、
すぐに分かると思います。

これは、いわゆる成功本なんですが、
なかなかいい本です。

「世界一のメンター」と言われる(どこでだろう?)ジョン・C・マクスウェルが書いているのですが、
この人の言葉だけではなくて、いろんな言葉を集めた本です。
一つの項目が、1,2ページに収まっていて、テンポ良く読めて、頭にすっと入ってきます。

「はじめに」で筆者も書いているように、『本書の内容を一気に読んでから、枕元に置くか車の中や書類カバンにいれておき、ことあるごとにページをめくって、成功を達成するというのはどういうことをを思い出す』のに、ちょうどいい本です。

本屋でぱらぱらと見ていて、買おう!と思ったページを紹介すると、こんな感じです。

ある求人広告

求む!

不満を言わず、向上しようとする人。
不言実行する人。
はじめから不可能だと言わず、きっとできると明言する人。
他人の邪魔をせず、みんなを奮起させる人。
傍観者に甘んじず、物事の中心部へ切り込んでいく人。
誤りを指し示すのではなく、正しいことは何かを指摘する人。
暗闇を嫌うのではなく、明かりを灯す人。

−作者不詳

(ジョン・C・マクスウェル 2006 39ページ)

特に最後の一行に、とても感動しました。
あやうく泣きそうになるくらい、前向きになれました。
この求人広告を見て、応募できるような人になりたいなと思います。

まだ、半分しか読んでませんが、残り一気に読んで、
いつも手元に置いておこうと思います。


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